大津園児死傷事故の裁判が延期になったニュースが話題となっています。
なぜ裁判が延期になったのでしょうか?
そして、新立文子は死傷事故を起こした後にストーカーして全然反省していないということがわかりました。
今回は、
なぜ裁判が延期になったのか理由は?
ストーカーしていたのか?
これらについて調べていきたいと思います。
新立文子が全然反省していないと遺族が怒りをあらわにする
まずはこちらを見ていきましょう。
大津市の交差点で昨年5月、保育園児らの列に車が突っ込んで16人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの罪に問われた新立(しんたて)文子被告(53)が、判決が言い渡される予定だった16日に突然、起訴内容の一部について争う姿勢に転じた。被害に遭った園児の家族らからは「判決当日になってやり直したいと言い出す被告に振り回され、本当に疲れている」「許せない」などと怒りの声があがった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000601-san-soci
新立被告はこの日の被告人質問で、昨年12月に民放のインタビューで「事故の時に(直進車が)減速、ブレーキをしていれば」などと公判と異なる主張をしたことについて「百パーセント、自分が悪いということに納得がいかない部分があった。本当の気持ちを伝えたかった」と述べた。
これに対し、事故の犠牲になった園児の父親らは意見陳述で、「心から反省しているなら、他の原因を探ることはできないはず。全く反省していない」などと新立被告を強く非難した。
さらに、新立被告が、これまで認めていた併合審理されたストーカー規制法違反罪などの起訴内容について争う姿勢を示すなど、あいまいな主張に終始したため、何度も休廷。異例の判決言い渡し延期を決めた大西直樹裁判長は新立被告に対し、「今までも時間があり、十分に弁護士と話し合うことができたはずで残念だ」と注意した。
この日の公判には、園児の両親や保育士ら15人が被害者参加制度を利用して参加し、閉廷後に代理人を通じてコメントを発表。「何かしら言い訳をして刑を軽くしようとしている」「口では被害者や遺族に対して悪いと言っているが、自分も被害者で運が悪かったと思っている」と新立被告への怒りをあらわにした。
このように、
「刑を軽くしようとしている」
「自分も不運だったと聞こえる」
「100%自分が悪いと思っていないところが反省していない、納得いかないのはこっちだ」
と遺族側は怒りをあらわにしています。
ネットの反応も見てみましょう。
ネットでももちろんのこと、大バッシングですね。
自分がやったことを反省もせず、むしろ逆効果なことを言いまくっているので当然の反応かもしれません。
遺族の方々の気持ちを考えたら…とても家庭があるような人の発言ではないかと思われます。
そして気になるストーカー事件も見ていきましょう。
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ストーカーでさらに二重の罪に問われているようです。
ネットでの反応は…
やはり、本人は否定しているようですが、これだけ騒ぎになっているのでストーカーしていたのでしょう。
ネットでは厳しい声があがるのも当然ですね。
自分は悪くないとか、刑は軽い方が良いとか、
思っていても言ってはいけないことだと思います。
まとめ
今回は新立文子がなぜ裁判が延期になったのか、
ストーカーしていたのか?についてでした。
今後、裁判がいつ再開されるのかが注目されますね。
あの許しがたい事故は忘れられません。
ストーカーについてもまた真相がわかるかもしれません。
また動きがあれば更新していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。
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